Raspberry Pi 3 model Bをルーターに その1 (モデム認識編)

先日購入してきたRaspberry Pi 3 model BをVPN試験接続環境用のルーターにすべく作業を開始。

Raspbianの事例は結構見つかるものの、CentOS7での事例が見つかりにくかったので、作業を進めながらまとめてみようかと。

とりあえず、CentOSのイメージをダウンロードしてきて、microSDに入れて起動するところまでは、あちこちで見つかるので割愛。

真っ先に詰まったのが、USB接続するモデム(docomo L03D)を認識させるところ。
CentOS7になって、いろいろとサービス起動など、いろいろ変わっていてデバイス認識にてこずりました。

まずは手動で認識。

1.L03DをUSBポートにさすと、CD-ROM(sr0)として認識する。
2.コマンドラインから`eject sr0`を実行して切断する。するとUSBデバイスとして認識する。
3.認識した時に表示されるidVendorとidProductの値を元に、`modprobe usbserial vendor=0x1004 product=0x6326`を実行する。
4./dev以下に’ttyUSB0’~’ttyUSB3’が作成される。

ここまでは比較的順調。
で、これを起動時に自動認識させるのにちょっと苦労。

USBデバイスとして認識しているのに、/dev以下に’ttyUSB[0-3]’ができない。
結論から言うと、/etc/udev/rules.d以下にデバイス認識の処理を書き起こして対応しました。以下は例です。

# vi /etc/udev/rules.d/40-usb-l03d.rules
—-編集内容—-
#LG L-03D
KERNEL==”sr0″,RUN+=”/usr/bin/eject /dev/sr0″ SUBSYSTEM==”usb”,ATTRS{idVendor}==”1004″,ATTRS{idProduct}==”6326″,RUN+=”/sbin/modprobe usbserial vendor=0x$attr{idVendor} product=0x$attr{idProduct}”
—-ここまで—-

続きは、OCNモバイルONEのSIMを使っての接続の予定…

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