GTNHで、Applied Energistics 2(AE2)を使用した自動クラフトを進めるのに、クエストとは別に用意しなきゃいけないものや、接続のルールについて、Wikiで記載を見つけられなかった部分を備忘としてまとめておく。今後出てきたらまた個別にまとめる。
有識者からしたら、「なんだ」レベルなのだが、自分が忘れそうなのと同じように引っかかった人の助けになればと思う。
日本語が少し前から実装されているので、切り替えれば多分もうちょっと情報の見落としは避けられるかもしれないのですが、色々載っている情報が英語圏ベースなので、検索効率考えると、結局遊ぶときは英語なのですよね…。
1.液体を含む自動クラフト
液体含む自動クラフトするのに、”Fluid Discretizer”(下画像の左側ブロック)が必要と、Wikiに書いてあった。(クエストに記載あったかな…?英語だから見落としていそう…)
あと、”ME Fluid Packet Decoder”(下画像の右側ブロック)もなんだかんだで必要。
自動クラフトが何かしらの理由でしくじって、止めたときに液体が固体アイテム化する場合があるので、これの解消するのに使う。
これはアイテムにカーソル合わせたときに表示されていた説明で比較的早く気が付いた。

あと、自動クラフトのパターン組むなら、”ME Fluid Processing Pattern Terminal”まで用意してからのほうがいろいろと楽かもしれない。
2.P2Pの接続ルール・補足
AE2の解説サイトなどをみていて、もっとケーブルの量を節約できないか、模索してみたところ、機能的に無理なものがあるのが判ったので残しておく。(GTNH上だけでかもしれないが)
“P2P Interface”を使ってつなごうとしたとき、間を”ME Dense Cable”で繋ごうとするとつながらない。簡単に図示すると下のような形。これはダメだった。

ダメな理由が、”P2P Interface”自体が、どうも8chまでしか同一線上に配置ができない模様。
そもそも”P2P Interface”のパケットを流す側の接続、上図だと黒く塗った部分になるが、ここ、”ME Cable”(8 channel)しかつながらないのだが、どうにも対応させた”P2P Interface”以外とも接続しているらしく、間の”ME Dense Cable”(32channel)に9ch目の”P2P Interface”がつながった瞬間に、ほかの”P2P Interface”のステータスが”Device Missing Channel”になってしまってダウンする。
具体的に画面で見てみると、左画像の様になっていたのが、右画像の様に切り替わる。


なのでP2Pの間を「”ME Dense Cable”使って、もっと束ねよう」としてもできないので注意。
尚、同一線上で”P2P Interface”が、8chを超えないのであれば、下図のような接続は可能。
(上限8channelに気づくまで、切れる条件が判らずに試行が長かった…)

3.ME Interfaceの名前付
ちまちま”Inscriber”で名前を付けていましたが、”ME Interface Terminal”から名前が付けられた…
操作画面の左、”Highlight Block”の表示があるのですが、[LSHIFT]押していると、ここが”Edit”に…


“Edit”の状態で、ボタンを押下すると、入力画面に切り替わります。

あの手間が無駄だったと知った時には、ぐんにょり…
参考
GT New Horizons Wiki – Autocrafting in AE2
https://wiki.gtnewhorizons.com/wiki/Applied_Energistics_2#Autocrafting_in_AE2