Hinemosを十数年ぶりに触ってみようと思い、ちょっと調べていたら対応OSにAmazon Linuxとある。
多分AWSでのLinux環境に使われているものと直感したので、「コレ、ローカルで使えるのか?」と思って調べたら、VMwareやKVM、Hyper-V環境用のイメージがあることが判ったので、こいつを使ってみようかと。
うちの環境は、2025年の頭にVMwareからProxmoxに変更したので、素直に導入できるか…
ん?isoがない…
環境様のvhdファイルが用意されているだけ?どうすればいいのか…
こういう時は先人の知恵、検索したらあっさりと。どうにも、isoは自分で作る必要があるらしい…
Amazon Linuxのユーザーガイドを読み進めてみたら作り方も載ってた。
でも作ったisoには、Amazon Linuxのデータは含まれていないらしい…
ぬぅ、わかりづらい。
先人もProxmoxでの事例がなかったので苦労したとある。確かにこれは苦労するわ。
見てると、仮想マシンを作るときに自分で作ったisoを使って、ダウンロードしてきたqcow2ファイルをvhdとして組み込む…
ん?ということはProxmoxでのqcow2の取り扱いを確認した方が理解が進みそう。
こちらも先人がいたので、そちらも確認。
さて、正月休みの間にどこまで進められるか。
参考
Amazon Linux 2023 ユーザーガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/linux/al2023/ug/proxmox上にAmazon Linux2023を入れてみた
https://qiita.com/takenoko0804/items/7b509df842078eccf04bProxmoxで公式qcow2イメージからVMを作成する(Ubuntu,Rocky,Alma,RHEL)
https://qiita.com/bashaway/items/d0124733c469bba8dbed