年始からセールだったり、福袋だったりでちびちびガジェット買ってみたので書いてみる。
写真が暗いのとピンボケがひどいのは目をつむって下さい。
一つ目:作業机用のDC電源

仕事で貸与されているノートPCが3台あるのですが、内2台はType-CでのPD給電に対応、更にWin10サポート切れに備えて買った、自身の中古ノートPC(後述)もPD給電に対応していることから、まとめて取れる電源が机上にほしくなり購入。
Type-AのQC3.0対応が2ポート、Type-CのPD最大65W出力までの対応が3ポート(内2ポートは使い方によってW数変動)、Qiの15W。製品説明を見ると総計出力は180Wとなっています。
在宅勤務時にはPD給電2ポート、業務用スマホで1ポートを。
プライベートでは、iPhone、AppleWatch、Android、作業用PCで、Qi、Type-C、TypeAをそれぞれ使って充電できる体制をとれるようになりました。
あとは、Qi以外の給電状況も正面ディスプレイからみられるので、そこもちょっと気に入っています。
二つ目:Lenovo Thinkpad X1 Carbon

秋葉原にある、PCコンフルさんでの年始の福袋でゲット。記憶が確かなら\30,000-のやつ。
今まで作業用で使っていたのは、Lenovo Thinkpad x250。
これがWindows11に対応していないので、対応したものに機器更新したかったところ、年始のタイミングもあり、福袋に望みをかけた結果。
薄手のが欲しかったのでちょうどよかった。
CPUはi5-8350U、メモリは16GByte搭載。
ディスクはSSDで256GByte、デバイスマネージャーの型番から調べると、PCIe Gen3 x4 NVMeなので、容量に物足らなさを感じたら換装すればよいかなと思います。
まぁ、メインは外出を含む作業部屋外での利用なので、足らなくなることはないかなと。
何気にタッチパネルなので、タブレット感覚でつい触ってしまっても操作できてしまうのが救い。
あと、こいつSIMを刺せるので、1枚浮いてきていたデータ通信用SIMがあったのでこれを刺して、モバイル通信での利用もできるようにしました。
三つ目:スマホ(iPhone/Android)
iPhoneとAndroidを1台ずつ、用途を使い分けて利用していますが、どちらもバッテリーのへたりが2024年の10月ぐらいから顕著になり、満充電でも1日保てない状況に。
仕方ないので、4Kプロジェクター購入積み立てを削ってiPhone 15とOUKITELのAndroidを購入。
しかし、円安もあって、iPhoneが高い…
最近のスマホは10万円台とかざらなので、更新に二の足を踏んでしまう。
とりあえずiPhoneは最新までの機能はいらないので(むしろこれまでXRで不便していなかった)、ひとつ前の15で更新。
Androidは、タフ系のが欲しかったので、OUKITELのスマホで更新。
これが、ゴツい、大きい、重いw。
先に更新したiPhone 15より、厚みも含めて一回り大きく重量も比較すると多分2倍以上。ちょっと薄めのブロックを持っている感覚。
その代わりバッテリは大きく10000mAh以上あるモデルを選択。
場合によっては、モバイルバッテリーみたいな使い方もできるので、これはこれでアリとして更新。
(実際試したらiPhoneの充電ができた。)
一気に更新したので、設定の移行とかが全然終わっていなくて、旧端末も一緒に持ち歩いていてスマホを平時5台持ち(1台は仕事の)しているので、早めに終わらせたいが、なかなか腰が持ち上がらない今日この頃。